2020年06月19日
雨季に負けない!崩れないベースメイクのコツ
雨季になると、湿度が高くなり、ヘアスタイルやメイクも崩れやすくなります。
でも、女性にとってオシャレはとても大切!
メイクの方法に気を付けるだけで、長時間キープできる崩れないベースメイクが完成します。
そこで今回は、メイクブラシを使って誰でもできる「崩れないベースメイクのコツ」についてお話します。
この記事は、こんな人におすすめ
・メイク崩れをなんとかしたい
・長時間、キレイな状態をキープしたい
・メイクの腕を上げたい
・下地メイクを極めて、素肌をもっとキレイに見せたい
雨季に負けない!崩れないベースメイクの4つのコツ
どんな時でもキレイな自分でいたい女子の皆さん。早速、雨季に負けない!崩れないベースメイクの4つのコツをお話します。
コツ1.メイクブラシを使う
「崩れにくいように、しっかりとファンデを塗っておかなくちゃ」というのは、間違いです。
雨季のような湿度の高い環境では、厚塗りをすればするほどに、崩れやすくなります。
ポイントは、ファンデを肌に対して均一に塗っていくことです。
そのために、ぜひ使って頂きたいのが「メイクブラシ」です。
指を使ってメイクをしていくことも可能ですが、メイクブラシを使えば清潔に、そしてファンデが均一に肌に馴染むのでおすすめです。
ファンデが肌に均一に馴染むことによって、雨季の特徴でもある高い湿度の中でも、メイクが崩れにくいというメリットがあります。
コツ2.ファンデはリキッドで
雨季に限らず、メイクを長持ちさせたいときには、吸着力の高いリキッドファンデをおすすめします。パウダーファンデはどうしても乾燥しやすいので、ファンデを塗る前の肌の状態に左右される傾向があります。
リキッドなら、肌への吸着力が高いので、崩れにくいというわけです。
コツ3.コンシーラーでトラブル隠し
下地メイクをしっかりとすることで、肌の発色も良くなり、ナチュラルだけど見映えの良い肌が完成します。でも、どうしても肌トラブルを隠し切れないときってありますよね?
そのようなときには、コンシーラーを活用しましょう。
ファンデよりも濃い色で肌にのせることができるので、ニキビの跡やシミなどの肌トラブル目立ちにくくすることができるのです。
コツ4.仕上げにお粉を忘れずに
仕上げは、パウダーファンデともいわれている、お粉です。
メイクブラシを使って、きちんと肌に馴染ませたファンデを湿度や皮脂によって浮きにくくするために、お粉を利用していきましょう。
まとめ。崩れない下地でキレイ肌!
今回は「雨季に負けない!崩れないベースメイクのコツ」をご紹介しました。
もう一度、おさらいしてみましょう。
コツ1.メイクブラシを使う
コツ2.ファンデはリキッドで
コツ3.コンシーラーでトラブル隠し
コツ4.仕上げにお粉を忘れずに
メイクをするときに少し気遣うだけで、メイクの仕上がりがぐんと違ってきます。
ぜひ参考にして、雨季に負けないキレイ肌を作りましょう。