2024年05月17日
透明感は眉毛から!トレンドの薄眉メイクHow To
2024年、流行っている薄眉メイク。挑戦したくても、古臭くならないか、キツイ印象にならないかなど不安があるかもしれません。そこでこの記事では、簡単かつ今っぽくなれる薄眉メイクのコツを紹介します。アイブロウのコツ、アイブロウ以外のコツに分けて紹介するので、この記事を読めばすぐに流行りの薄眉メイクができるようになりますよ。
この記事はこんな人におすすめ
・最近流行りの薄眉に挑戦したい
・薄眉メイクに対して不安がある
・薄眉メイクのときのバランスの取り方が知りたい
薄眉メイクのコツ|アイブロウ編
まずは、ポイントとなるアイブロウメイクのコツから紹介します。
特に重要なのは、眉マスカラを使用することです。髪色はあまり気にせず、白っぽく明るいベージュの眉マスカラを選んでください。最近さまざまなメーカーから明るい眉マスカラが発売されているので、新発売から選ぶとわかりやすいでしょう。
特に大事なのは、眉マスカラの前後にペンシルやリキッドなどで足りない部分を埋めることです。色はグレージュ系を選ぶと、眉マスカラとも眉毛の色とも馴染みやすいうえに、程よく主張を残すので、眉毛の印象を消しすぎることなく挑戦しやすい薄眉が完成します。
追加で、アイメイクに使ったアイシャドウをアイブロウに軽く被せるようにのせると、統一感が出て簡単にこなれて見えますよ。この工程はアリナシどちらの印象が好みか、試してみると良いでしょう。
太さは、色が薄い分、太めに仕上げるのがおすすめです。
薄眉メイクのコツ|アイブロウ以外のポイントメイク編
薄眉メイクをするうえで大事なのは、アイブロウ以外の部分でバランスを取ることです。アイブロウで引き算する分、ほかのポイントメイクはしっかり発色させるとバランスが良くなります。
アイメイクに関しては、ブラックやダークブラウンを使うと昔っぽくなったりキツイ印象になる可能性があるので、締め色は使わないorラインとして使う程度にしましょう。
チークやリップの色は問いません。どちらも気持ち濃いめに発色させることで、薄眉とバランスを取りながら、若々しさと今っぽさを両立させることができます。
まとめ
薄眉メイクのコツは、白っぽいベージュの眉マスカラを使うこと、ほかのポイントメイクで色をしっかり使うことでした。眉マスカラさえ新調すれば、あとは簡単なコツで今っぽい薄眉メイクが叶います。ぜひ挑戦してみてくださいね。