2014年05月17日
毛穴の悩みには洗顔ブラシ!自宅で手軽につるつる素肌
お肌の悩みの中でも多いのが「毛穴」の悩み。
・毛穴をキュッ!と引き締めたい!
・毛穴の黒ずみをなんとかしたい!
このような悩みを持つ女性は少なくありません。
その証拠に数々の毛穴ケアグッズが販売されています。
その中でも「毛穴の黒ずみ」ケアに高い効果が見られるのが、洗顔ブラシです。
洗顔ブラシを使うと、お肌がこうなる!
洗顔ブラシは、文字通り「洗顔」するためのブラシです。
ブラシ部分はふんわりふわふわ、手軽にきめ細かい柔らかな泡が作れます。
この泡と毛先の細いブラシで洗顔することで、
手と泡だけでは取れない毛穴の汚れがキレイさっぱり取り除けるのです。
このように書くと「皮脂が落ちすぎてつっぱりそう!」と思われる方もいるかもしれません。
ですが、きめの細かい柔らかな泡と、ふんわり柔らかいブラシで優しく洗うと、
むしろ余分な皮脂を落とさず優しい洗顔が出来るのです。
洗顔後のお肌はさっぱりつるつる、ワントーン明るいなめらかな肌になります。
洗顔ブラシでより肌をキレイにする2つのポイント!
必要な皮脂は残しながら、しっかり汚れを落としてくれる洗顔ブラシですが、
より肌をキレイにするための2つのポイントがあります。
○ポイントその1:ブラシをさかさまにしないこと
ブラシをさかさまにしてしまうと、根元のブラシを束ねている部分が濡れてしまいます。
この部分が濡れてしまうことで、ブラシの毛が抜けやすくなるのです。
その結果
・洗顔中に、ブラシの毛が抜けて顔につく
・ブラシの毛が抜けて、ふんわり感が失われる
ということが起きてしまいます。
ですから、少々面倒でも洗顔する時やブラシ干す時は、なるべくさかさまにしないようにしましょう。
ブラシの状態を良く保つことで、よりお肌をキレイにすることが出来ます。
○ポイントその2:こまめにブラシを洗うこと
ちょっと想像してみてください。
もし、「汚れた手」で洗顔したらどうなるでしょうか?
お肌がキレイになるどころか、お肌の状態が悪化しかねませんよね。
これは洗顔ブラシも同じです。
「洗顔」するためのブラシですから、不衛生な状態であれば、
お肌をキレイにするどころか、お肌の状態を悪くしかねません。
ですから、こまめに洗って清潔を保つ必要があるのです。
洗顔ブラシが合わない人もいる!
残念ながら、世の中には洗顔ブラシが合わない人もいます。
それは「超敏感肌の人」です。
ちょっとの刺激でも不快感を感じるほどの敏感肌さんは、洗顔ブラシの使用を控えたほうが良いでしょう。
もちろん、洗顔ブラシは低刺激に作られています。
ですから「洗顔ブラシで洗顔すると、チクチク痛くてたまらない」なんてことはありません。
しかし、「泡だけでそっと洗わないと、肌がピリピリしてしまう」ような超敏感肌さんには、
毛先が刺激になってしまうこともあります。
このような人は、まず超敏感肌を改善してから洗顔ブラシにチャレンジしたほうが良いでしょう。
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