2021年07月20日
暑さ&マスクに負けない薄づきベースメイク
暑さでメイクが崩れやすくなるだけではなく、マスクをしているためにムレやすくなり、
外した時にはドロドロになっているという人も少なくありません。
しっかりメイクをすれば落ちにくいというわけではなく、薄づきでもメイク方法さえ意識すれば、
落ちにくいベースメイクが出来上がります。
そこで今回は「暑さ&マスクに負けない薄づきベースメイク」と題して、ご紹介していきます。
この記事は、こんな人におすすめ
・夏のマスクによる、メイク崩れが心配
・メイク崩れをしないベースメイクを教えて
・ドロドロメイクになりたくない
・汗っかきである
暑さ&マスクに負けない薄づきベースメイクのポイント
とてもナチュラルなのに、メイクが崩れにくい薄づきベースメイク。
暑さとマスクのダブルパンチの今年の夏を迎える前には、ぜひ知っておきたい情報です。
早速、まとめていきます。
ポイント1.スキンケアがベースメイクの前準備
薄づきメイクをするときには、もともとの肌の状態が大きく関わってきます。
そこで、薄づきメイクをする前には、入念にスキンケアをしていきましょう。
5月~8月は特に紫外線量が増える時期でもありますし、
皮脂の汚れなどで毛穴が詰まりやすい季節でもあります。集中パックの回数を増やすなど、意識して肌のケアをしていくことが大切です。
ポイント2.ベース力が強化されたメイク下地
リキッドファンデーションを塗る前に、メイク下地を塗ることで、薄づきなのに持ちの良いメイクに仕上げることができます。
「ロングキープ」「キープベース」という名前が付いたメイク下地を使用することで、
余分な皮脂や汗を抑えてくれるのでおすすめです。
ポイント3.メイクブラシを使って必要な分だけを肌にのせる
必要な分だけ肌にのせていくのは、意外と難しいです。
指の腹やスポンジで塗ると、人によっては一か所にファンデーションが固まってしまうことも少なくありません。
そこで、ぜひお使い頂きたいのが「メイクブラシ」です。
メイクブラシは部位ごとにサイズや形状も異なりますので、ベースメイク用のメイクブラシを準備してください。
天然毛のメイクブラシだと敏感肌の人でも安心して使うことができますし、
何より余分なメイク下地やファンデーションが肌にべったりと付くことがないので、
軽さを感じられる薄づきメイクが出来上がります。
薄づきメイクで、この夏を乗り越えよう
今回は「暑さ&マスクに負けない薄づきベースメイク」について、お話しました。
もう一度、メイクのポイントを押さえていきましょう。
ポイント1.スキンケアがベースメイクの前準備
ポイント2.ベース力が強化されたメイク下地
ポイント3.メイクブラシを使って必要な分だけを肌にのせる
ベースメイクの良しあしで、メイクが長持ちするかどうかが決まります。
メイクブラシを使って、余分なファンデーションを肌に乗せすぎることなく、
馴染ませるように塗っていきましょう。