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2015年01月13日

巧みなブラシ技!リキッドで究極のラインを引く方法とは?

 

女性に、アイライナーに関する悩みを聞くと…

「ペンシルタイプ以外のアイライナーは使った事がない。」

 

 

「ブラシを使ってラインを引くと、いつもガタガタになってかっこ悪い。」

「上級テクニックである、アイライナーブラシの使い方が知りたい」などの悩みが聞こえてきます。

確かにペンシルは一度書くのに失敗しても、上に重ねて書くことができますが、

リキッドタイプは重ね塗りをする時に躊躇してしまいますよね。

そこで今回は、絶対に書くことが出来る

「リキッドでアイラインを引くときの基本的な方法」をご紹介します。

知っておいて、損はありません!美に敏感な女性の皆さん、一緒にキレイになりましょう。

 

巧みなブラシ技!アイラインの基本的な引き方

 

■はじめに・・・

今回は、以下のような条件でアイラインを引いてみましょう。

・毛先やや細めのアイライナーブラシを使うこと

・にじみが少なく、色味が豊富なジェル状タイプを使用

 

■基本的な引き方

①アイライナーブラシに、少量のジェルを付けます。

※おそらくブラシにはたっぷりのジェルが付いているので、そのまま塗っては線がブレてしまいます。ですから、ジェル容器のふちで拭うようにしてください。

この一手間が、上手に引くコツです!

 

②毛先がバラバラだと思いますので、一旦手の甲に1~2回塗り毛先を整えます。

この作業をする事で、にじみのないスーッとしたラインが書けます。

 

③ブラシを持っていない方の手で、まぶたを押さえます。

まぶたとまつげの隙間を埋めるようなイメージで、目頭~目尻まで一気に引いていきます。

躊躇すると、なかなか上手くいきません。思い切りが大切です。

 

④ここでオプション!もし黒目の大きさを大きくしたい場合は、

まぶたをめくった時に現れる粘膜の部分を黒く塗りつぶします。

そして、目の幅をサイズアップして見せたい場合には、目全体を囲むようにラインを引いていきましょう。

 

■アイライナーブラシのメリット

・力のかけ方次第で、ラインに強弱が付けられる。

・滑らかなラインが描ける

・ブラシによって、目の印象を変えられる

 

 

以上、ブラシを巧みに使う「アイラインの基本的な引き方」をご紹介しました。

ペンシルはメイク初心者、アイライナーブラシは上級者というイメージを持つ必要はありません。

最初はブラシを使うことが少し難しく感じるかもしれませんが、

何回か引いていくうちにきっと慣れるでしょう。一度慣れてしまえば、お手のもの♪

ペンシルよりも、ハッキリと滑らかなラインを引くことが出来るので、

是非たくさんの女性にアイライナーブラシを愛用して頂きたいです!

 

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