2014年07月15日
リキッドファンデーションブラシで崩れない艶肌をゲットせよ☆
「あーあ、20代前半は化粧崩れなんて全くしなかったのになぁ」と言いながら、
夕方になるとトイレに駆け込み、ファンデーションを重ね塗りしている自分。
心の中では年齢のせいだと思っていても、
鏡に映る必死に化粧直しをしている自分の姿は・・・何だか切なくありませんか?
今回は、夕方になっても崩れないメイク法をご紹介します。
そこで、一つ準備して頂きたいものがございます。
それは、リキッドファンデーションブラシです!
このブラシを使ってメイクするだけで、夕方にも崩れにくい艶肌になることが出来るのです。
早速、手順を追ってご紹介してまいります。
1、手の甲にいつもより多めにリキッドファンデーションを出す
手で塗る場合は規定量でいいのですが、
ブラシを利用する場合はブラシに余分に持っていかれてしまうので、
規定よりも少し多めの量を出します。
2、リキッドファンデーションをブラシに馴染ませる
リキッドファンデーションの半分をブラシの右面に。残りを左面に染み込ませます。
ブラシの片面で、顔の半分を塗るイメージです。
3、さぁ、ブラシを使って塗っていきましょう
リキッドファンデーションを顔に塗っていくのですが、
基本的に顔の内側→外側にブラシを運ぶようにしましょう。
けれど最後には、肌に均一に馴染むように
内側→外側と外側→内側を何度繰り返して塗るようにしてください。
オススメの順番は、頬→おでこ→鼻筋→鼻の周り→あご→口のまわりです。
まずは全体にまんべんなく塗っていき、
最後に細かな部分を塗っていくのが綺麗に見せるコツです。
手で塗るよりは、手間がかかってしまうと思いますが、
仕上がりの違いに驚かれること間違いなしです!
ブラシによってリキッドファンデーションが肌に均一になじむので、化粧崩れも少なくなります。
ブラシを使えば、ファンデーションを塗る時にムラが出来てしまうという悩みも即解決です!
最後に、メイクブラシを使う時に1つ気を付けて頂きたい事をお話しておきますね。
それは、直接肌に触れるブラシは清潔な状態で保つようにしてください。
けれど毎日洗う必要はありません。
ブラシが痛まないように、月に1回程度で十分です。
シャンプーで良く洗って、水気をきり、直射日光が当たらない所に干しましょう。
リキッドファンデーションブラシは、美肌を作り上げるまさに魔法のアイテムです♪
正しいお手入れと使用方法で、
夕方になっても化粧崩れをしない艶肌をゲットされてはいかがでしょうか?
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