2019年09月10日
メイクブラシを使ってコンシーラーでキレーにカバーする方法
大人ニキビ、シワ、シミなどが目立ってしまうと、なんだか憂うつな気持ちになりませんか?
年齢を重ねるごとに、肌が劣化するのは仕方のないことと分かっていても、
女性なら誰しも、やっぱりいつまでも美しい肌でいたいと願うでしょう。
そこで今回は、ベースメイクの質をアップさせる「メイクブラシを使った、
コンシーラーカバー法」をご紹介します。
この記事は、こんな人におすすめ
・ベースメイクを極めたい
・出来る限り、肌をきれいに見せたい
・コンシーラーを効果的に使いたい
・メイクブラシでベースメイクの質をアップさせたい
メイクブラシでコンシーラー。メリットは?
指の腹やスティックそのものを肌につけて、
コンシーラーを塗っていく人も多いですが、やっぱりメイクブラシが1番です。
メイクブラシを使うことで、コンシーラーをムラなく塗れるだけではなく、
細かな部分にもピンポインでのせていくことができます。
普段のメイクが、メイクブラシを使うことで、
クオリティの高いメイクにランクアップしていくというわけです。
どうやって、メイクブラシでコンシーラーを塗ればいいの?
コンシーラーをメイクブラシで塗る時に、正しい方法で塗れていますか?
ここで簡単に、メイクブラシでコンシーラーを塗る方法を確認していきましょう。
1. 小さめのメイクブラシにコンシーラーをつける
小さめのメイクブラシ、またはコンシーラー用のメイクブラシに少量のコンシーラーをつけます。
この時つけすぎを防止するため、手の甲やティッシュペーパーに拭き取って、量を調節してください。
2.気になる場所に塗る
気になる場所に、メイクブラシを使ってコンシーラーを塗っていきます。
1度につけすぎないで、少量ずつ肌にのせていくのがポイントです。
メイクブラシの角度や毛の流れが反対にならないように注意して、
ムラなく塗っていくようにしてください。
人間の心理的に「ここを隠したい!」という場所に厚塗りしてしまいがちですが、
逆に目立ってしまうので気を付けましょう。
3. コンシーラーをぼかす
隠したい場所の周りを、メイクブラシで少しずつぼかしていくことで、肌に馴染みます。
メイクブラシのお手入れ方法
コンシーラーをメイクブラシにつけて肌に塗っていく際に、皮脂・汗・ホコリなどがついてブラシが汚れてしまいます。
肌のためにも、メイクブラシは常に清潔にしておくことが大切です。
そこで、小まめにメイクブラシのお手入れをしていきましょう。
まず、毎日使う度にティッシュペーパーでメイクブラシを拭き取り、
余分なコンシーラーを残さないようにします。
そして2週間に1回は中性洗剤などをつけて、しっかりと汚れを洗い流してください。
なぜなら、コンシーラーはカバー力が高いだけに、油分がたっぷりと含まれているからです。
汚れたメイクブラシは肌荒れの原因にもなりますので、定期的に洗うように心掛けましょう。
まとめ。メイクブラシでコンシーラー
今回は「メイクブラシでコンシーラーを塗る方法」を簡単にご紹介しました。
カバー力が高いコンシーラーをムラなく、肌馴染み良く塗っていくために、
メイクブラシはとても役に立ちます。
きれいな肌に仕上げるためにも、油分を多く含んだコンシーラー用のメイクブラシの
定期的な洗浄も忘れないようにしましょう。