2021年02月16日
メイクブラシを使えばOK!太くなりすぎないふんわり眉のコツ
最近のトレンドは「太くなりすぎないふんわり眉」です。
やわらかくて、落ち着いた雰囲気を作り出してくれるふんわり眉は、20代後半~40代と幅広い世代に受け入れられています。
しかしながら「なかなか、うまく描けない」「どうしても濃くなってしまう」という声も少なくありません。
そこで今回はメイクブラシを使って、「太くなりすぎないふんわり眉」を描くコツをまとめてみました。
この記事は、こんな人におすすめ
自然なふんわり眉に仕上げたい
メイクブラシを使って眉毛を上手に描く方法が知りたい
太くなりすぎないふんわり眉に仕上げたい
セルフメイクの質をアップさせたい
太くなりすぎないふんわり眉とは?
美容雑誌やファッション雑誌で、最近よく見かけるのが「太すぎないふんわり眉」です。
太すぎず、そして細くない、ちょうどよい太さの眉毛のことで、落ち着いでやわらかな印象に仕上げてくれます。
太すぎないので、眉毛だけ浮いてしまうということはありませんが、顔全体をしっかりとした印象にしてくれるのが魅力です。
「太くなりすぎないふんわり眉」を描くコツ
メイクに限らず、何事もほどほどって難しいですよね。
そこで活躍してくれるのが、セルフメイクの強い味方である、メイクブラシです。
メイクが苦手な人ほど、道具にこだわれば、いつも以上に素敵にセルフメイクが仕上がります。
コツ1.ふんわり太眉が描ける丸ブラシを選ぶ
毛先が丸くなっているので、肌に触れるとふんわりして使い心地が抜群である、丸ブラシ。
眉の頭部分の色が濃くなると、どうしても強めの印象の太眉になってしまうので、毛先に丸みのあるメイクブラシで優しい色味を少しずつのせていきましょう。
選ぶメイクブラシによって、描きたい眉毛の形も変わってきますので、慎重に選んでくださいね。
コツ2.パウダーを選ぶ
アイブロウペンシルだとくっきりとした線になりやすいので、ふんわり眉を描きたいのなら、アイブロウパウダーを選ぶことをおすすめします。
パウダーだとメイクブラシにつけた後にも、量を調節しやすいので、あまりメイクが得意ではないという人も扱いやすいです。
コツ3.黒目の2/3くらいの太さにする
「太くなりすぎない」とは、いったいどのくらいの太さなのかと疑問に感じる人もいるでしょう。
表情にしっくり馴染む自然な太眉の太さは、黒目の2/3くらいの太さです。
眉毛に近い部分にある目の大きさとのバランスを考える事で、眉毛だけが悪目立ちしない自然な眉毛が出来上がります。
<まとめ>太くなりすぎないふんわり眉を描くコツ
今回は「太くなりすぎないふんわり眉」を描くコツをご紹介しました。
もう一度、おさらいしていきましょう。
コツ1.ふんわり太眉が描ける丸ブラシを選ぶ
コツ2.パウダーを選ぶ
コツ3.黒目の2/3くらいの太さにする
眉毛用のメイクブラシにもさまざまな種類がありますので、自分の理想の眉毛の形に合わせて使い分けることをおすすめします。
メイクが苦手だと感じる人ほど、事前の準備であるアイテム揃えに力を入れることで、仕上がりにもグッと違いが出てくるはずです。ぜひ、お試しください。