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2019年03月12日

メイクブラシで長持ち!一重さん、二重さんに合う色、線の引き方


アイメイクひとつで、顔の第一印象は大きく変わります。
だからこそ、アイメイクはとても重要!
100人いれば、100通りの目の形があるので、一重さん・二重さんなりのメイク方法を身に付けることがポイントです。
そこで今回は、メイクブラシを使った「一重さん、二重さんに合う色、線の引き方」をご紹介していきます。
 
アイライナーブラシは神アイテム!
アイメイクを長持ちさせたい。
アイライナーをもっと上手に引きたい。
こんな時におすすめなのが、アイライナーブラシです。何よりもメイクブラシを使うことで、リキッドアイライナーがしっかりと肌に吸着するというメリットがあります。丸筆・先端が細い筆・平筆・斜め筆など、アイライナーブラシと言えども、さまざまなタイプが発売されているので、自分に合ったものを選んでいきましょう。
 
一重さんにおすすめリキッドアイライナーの引き方
時間がないからといって一筆描きしてしまうと「いかにも描きました!」という感じが出てしまうので、一重さんの場合は、さりげなく描いて細かなところまでしっかりと埋めていく感覚を持つことが大切です。
知っておくべき、一重さんのアイメイクのポイントは、こちら!
・細く描いて埋めていくイメージ。
・少しオーバー気味に描く。
 
この2つを意識して、メイクブラシで描いていきましょう。
 
1. 最初にまつげをアップさせておく

根本から無理にまつげを立ち上げようとすると、まつげが直角になるので、まぶたがやや重めな一重さんは不自然になってしまいがちです。

そこでビューラーでまつげを立ち上げるときには、根本からではなく真ん中から毛先を意識してカールさせていきましょう。
直角ではなく、緩やかなカーブを意識してビューラーを使ってください。
 
2. まつげの隙間を埋める

目を傷つけないようにまぶたを軽く持ち上げて、極細筆でまつげの隙間を埋めるように塗っていきます。
さりげなく、目の周りを強調していくテクニックになります。
 
3. 目尻のキワに少しオーバー気味にアイラインを引く

目尻のキワにアイラインを、少しオーバー気味に描いていきます。
そうすることで、目の力強さが生まれます。

しっかりと隙間を埋めているので安定感がありますし、その上長めのアイラインで強調もできるので、一重でもパッチリアイが実現するでしょう。
 
一重さんにおすすめのアイカラーは?
一重さんにおすすめなのは、重めなまぶたにも違和感なく溶け込むブラウンです。まつげの隙間を埋める際はブラウンにして、長めのアイラインを引く時にはブラックを選ぶのもおすすめです。
 
二重さんにおすすめリキッドアイライナーの引き方
素っぴんでもそれなりの目力がある二重さんは、メイク次第で、キツイ印象になりがちです。
そんな二重さんのアイメイクのポイントは、こちら!
・ややぼかすこと。
・ラインは短めに。
 
上記の2つのポイントを守れば、失敗することはありません。
 
1. ビューラーを使って、根本からまつげをカールアップ

二重さんは、アイメイクを少しシンプルに仕上げるので、まつげは根本からしっかりと立ち上げていきましょう。
 
2. まつげの隙間にラインを引いて、ぼかす

まぶたを軽く持ち上げて、メイクブラシでまぶたの隙間にラインを引いた後は、綿棒を使ってぼかしていきましょう。
このひと手間で、キツイ印象もなくなります。
 
3. 目尻3分の1だけにラインを引く

一重さんはオーバー気味にラインを引いていきましたが、二重さんが同じようにしてしまうと、キツイ印象になりがちです。
そこで、自然に目力を強調するためにも上まぶたの3分の2だけに、メイクブラシを使ってラインを引いてください。
 
二重さんにおすすめのアイカラーは?
二重さんはもともと目元がハッキリとしているので、アイメイクを濃くしすぎると派手な印象になりがちです。ブラックでキリリと目元を引き締めるつもりが、キツイ印象を作り出してしまったというケースも多いので、気を付けてくださいね。
おすすめは、グレーやブラウン系のアイカラーです。
素敵な二重の幅を少し強調してあげるくらいが、ちょうど良いのかもしれません。

 

 

いかがでしたか?
一重さん、二重さんによって、メイクの方法は違います。メイクブラシは肌にしっかりと馴染むので、アイメイクの持ちが良いと評判のアイテムです。
アイライナーブラシは、いくつかの種類があるので、1本とは言わずに何本かポーチに入れておくと便利ですよ。