2020年08月06日
ブラシの選び方 〜ブラシの種類、こんなにあるんです!〜
メイクブラシは、いつものおうちメイクをプロっぽく仕上げるために、一役買ってくれるアイテムです。
しかしながら、メイクブラシにはたくさんの種類があるので、どれを使ってよいのか分からないという声も多いです。そこで今回は「ブラシの選び方 〜ブラシの種類、こんなにあるんです!〜」と題して、ご紹介していきます。
この記事は、こんな人におすすめ
・メイクブラシについて詳しく知りたい
・メイクブラシを使いたい
・メイクを上達させたい
ブラシの種類
メイクブラシにはさまざまな種類があり、どこをメイクするのかによって、サイズも異なります。
一般的には、フェイスブラシ・チークブラシ・アイシャドーブラシ・リップブラシなどがあります。
その中でも、フェイスブラシはいくつかの種類があり
・丸平筆
・丸筆
の2つが一般的です。
丸平筆は、正面は平らですが、上部の筆先が丸くカットされているメイクブラシになります。
ごく一般的な形であり、肌への負担が少ないことから、メイクに自信がない人でも簡単に扱うことができます。
丸筆は、上部の筆先が丸くカットされているので、丸平筆よりもふんわりとしたメイクブラシです。
肌に優しくのせることができるので、仕上がりも自然と優しい印象に仕上がります。
ブラシの素材
大きく分けて、動物の天然毛か人口毛があります。
必ずしも天然毛が良いというわけではありません。その人の使い心地や肌なじみによりますので、お試しになることをおすすめします。
ちなみに、天然毛とはヤギ・リスなどの動物の毛のことを指します。動物アレルギーの人は、肌荒れしてしまうこともあるので、慎重に取り扱いましょう。
一重さん、二重さん別ブラシ
一重なのか、二重なのかによってメイクブラシを使い分ければ、いつものメイクがランクアップします。
それぞれを見ていくことにしましょう。
一重さん
リキッドアイライナーできっちりとアイラインを引いて欲しい一重さん。
リキッド用の目元のメイクブラシを準備して、滑らかなラインを仕上げていきましょう。
涙袋の下にも、明るめのラメ入りアイシャドウをサッと重ねると、目元が華やかになるのでおすすめです。
アイシャドウ用の小さめのメイクブラシをポーチの中に入れておくと、便利ですよ。
ぱっちり二重さんが同じメイクをすると、しつこく見えてしまうので、これは一重さんだけにお勧めします。
二重さん
アイホール全体にアイシャドウをふんわりとのせるだけで、二重さんは華やかなメイクが仕上がります。
目元のメイクをするときには、アイホール用と二重幅に合わせたサイズの異なる2本のブラシを準備しておくとよいでしょう。
<まとめ>メイクブラシを使い分けて上級メイク
今回は、メイクブラシの選び方と題して、ブラシに関するさまざまな情報をまとめてみました。
いかがでしたか?メイクブラシにはたくさんの種類があるので、部位や顔の特徴に応じて、使い分けましょう。