2020年12月10日
オフィスシーンのチークとデートシーンのチークの使い分け術!
メイクはシチュエーションによって、使い分けていきたいものですね。
そこで今回注目するのが「チーク」です。
お仕事のモードのオフィスシーンと、プライベートモードのデートシーンでチークを使い分けて、もっと
オシャレを楽しみましょう。
題して「オフィスシーンのチークとデートシーンのチークの使い分け術!」です。
20代、30代女子の皆さん。ぜひ、参考にしてください。
この記事は、こんな人におすすめ
・チークのやり方に不安がある人
・メイクの仕上がりを良くしたい
・チークのカラーが分からない
・メイクブラシでメイクを上達させたい
オフィスシーンは色が濃すぎないものを選ぼう
オフィスシーンでのチークは、ナチュラルな色味で、あまり色が濃すぎないものを選びましょう。
日本人に多いイエローベースの肌には、アプリコット・コーラルピンク・サーモンピンクなどの淡い色味が似合います。
オフィシャルな場でのメイクなので、ラメでキラキラさせるよりも、マットベースのチークをお選びになってはいかがでしょうか。
清潔感もありますし、マスクをしていても、ラメが移りにくいので扱いやすいです。
また、忙しくて仕事中にメイク直しをする暇がないという人は、肌への密着度の高いジェルやクリーム系のチークをおすすめします。
パウダーよりも肌に密着しますし、その上メイクブラシにのせて肌につければ、自然と吸着度も高くなるので、メイク持ちがグーンと良くなります。
これなら、忙しくてもメイクの大幅な崩れがないので、安心して仕事に集中できますね。
デートシーンはラメや可愛さ重視のカラーを
デートシーンでのメイクは、とにかく可愛いいというのが最重要項目です。
ラメやパール入りでピンクやオレンジの明るめのカラーで、表情に花がパッと咲くようなカラーが人気です。
オフィスシーンではマットなチークをおすすめしましたが、デートシーンはマットチークだと、何だか面白みがない・・・。
ラメ入りパウダーチークで、頬に可愛らしさをプラスしていきましょう。
付ける時には、肌ざわりの良いチーク用のメイクブラシを使って、頬にクルクルと円を描くように優しくのせていくのがポイントです。
<まとめ>オフィスとデートのチークを使いわけをしよう
今回は「オフィスとデートのチークを使いわけ」というテーマでお話をしました。
ポイントをもう一度おさらいしますね。
・オフィスシーンでのチークは、色が濃すぎないものを選ぼう
・デートシーンでのチークは、ラメや可愛さ重視のカラーを
面倒に思わずに使い分けることで、オシャレの幅やメイクの質がグッとアップします。
肌にチークをなじませるのなら、メイクブラシを利用して、試してみましょう。
シチュエーションごとにチークを使い分けて、簡単にオシャレを楽しんでくださいね!