2020年03月09日
なりたいイメージに合わせて選ぶアイブロウ
アイブロウは顔の印象を大きく左右する大事なパーツです。でも眉毛はいつも一緒という人も多いですよね。
そこで、この記事では色で簡単に印象を変える方法をご紹介します。
難しいテクニックは必要ないのでぜひ毎日のメイクやお出かけのメイクに取り入れてみてください。
この記事はこんな人におすすめ
・ちょっとだけイメチェンしたい
・垢抜けたい
・メイクで印象を変えたい
アイブロウの色でクールからフェミニンまで変幻自在
メイクで印象が変えられる人はアイブロウの色や形も変えています。
ここでは作りたい印象別におすすめのカラーやメイク法をご紹介します。
【クール】
・カラー
オリーブ、グレー、アッシュブラウンなど寒色系。
・シーン
きりっとした印象に見えるため、ビジネスシーンやしっかり者に見られたいときにおすすめです。
・メイク法
より洗練された印象にするため、少し長めで眉尻にかけてスッと細くなるように描きましょう。
細かいところまで描ける小さめのアイブロウブラシがおすすめです。
【フェミニン】
・カラー
レッド、ピンクなど。
・シーン
優しい印象になるため、女性らしく振る舞いたいときやデートのときにおすすめです。
・メイク法
より女性らしい印象にするため、角を作らないアーチ眉にしましょう。
さっと形が作りやすいやや幅広のアイブロウブラシがおすすめです。
【カジュアル】
・カラー
イエローやオレンジなど。
・シーン
ラフな印象になるため、アウトドアなどアクティブな日におすすめです。
・メイク法
あまり形をきっちり取らない短めで平行ぎみの太眉がおすすめです。
幅広で厚みのあるアイブロウブラシをジグザグと動かしてぼかしながら描きましょう。
【ロマンティック】
・カラー
パープル、バーガンディーなど。
・シーン
大人な色っぽい印象になるので、夜のデートやドレスを着るときにおすすめです。
・メイク法
眉山から眉尻にかけて自然と細くくびれるように描きましょう。
小さめのアイブロウブラシで調整しながら描くと失敗しづらいですよ。
髪色別の選び方
髪色とメイクを調和させ垢抜けて見せるには、トーンや色味を揃えることが大事です。
暖色系の髪色であれば暖色よりの色を、寒色系の髪色であれば寒色よりの色を選ぶと失敗しづらくなります。
例えば同じピンク系を選ぶとしても、青みのピンクなのか黄みのピンクなのかで馴染みやすさが変わります。
まずは自分の髪色に合った色でアイブロウメイクを楽しんでみてください。
まとめ
なりたいイメージ別の色の選び方やメイク法などをご紹介しました。
アイブロウに色を入れることを覚えると、メイクがもっと楽しくなりますよ。
上級テクニックに見えてそう難しくないので、ぜひチャレンジしてみてください。