2016年10月10日
【奥二重の方へ】アイシャドウをするときに、メイクブラシが良い理由とは?
「奥二重って、何だか中途半端!どうやってメイクしていけばいいのかしら」
「奥二重だとどうやってアイシャドウを塗ればいいのか分からない。」という方も多いと思います。
二重と一重の中間とも言える奥二重ですが、
どのようにしてアイメイクを楽しんでいけば良いのでしょうか?
そこで、是非毎日のメイクに取り入れて頂きたいのが【アイシャドウ専用のメイクブラシ】です。
メイクブラシは特別なテクニックがなくても、
メイクのレベルを引き上げてくれる最高のアイテムなのです。
今回は、奥二重の方向けの【メイクブラシを使ったアイメイク方法】をご紹介していきます。
■奥までしっかりと!3本のメイクブラシを駆使しよう
奥二重のみなさん、パッチリ二重の方に比べてまぶたに隠れている部分が多いので、
ついついメイクも手抜きになっていませんか?
実は、奥二重だからこそ見えにくい部分までしっかりとメイクをする必要があるのです。
そうすることによって、奥行きが生まれて目を大きく見せることができます。
そこで覚えておいて頂きたいポイントは【3本のメイクブラシを使うこと】です。
アイシャドウは、カラーによって目元を魅力的に見せることができるコスメです。
ですから、色の濃さや塗る部分によって、3本のメイクブラシを使い分けるようにしましょう。
1本目:アイホール全体に柔らかく色をつけていく大きめのメイクブラシ
2本目:アイシャドウの中間色を塗るための、中くらいのメイクブラシ
3本目:仕上げのメイクブラシ。細かな部位を塗っていく
「アイシャドウを塗るのに…3本もメイクブラシを準備するの?」と疑問に思う人もいるかもしれませんが、
より立体的な目元に仕上げるには必要な本数なのです。
アイシャドウチップ1本では、なかなかメイクブラシを使用した時のような仕上がりにはなりません。
奥二重の方が、奥行きのある魅力的な目元メイクを仕上げるためには、
3本のメイクブラシを巧みに使い分けることが大切です。
■奥二重の方は、アイラインを少しぼやかして自然な目元に
「二重のように、出来るだけ目を大きく見せたい」と気合いが入ると、
ついつい濃くなってしまうのがアイライン。
そうなると不自然な目元になって、違和感が先立ってしまいます。
そこで、奥二重の方はアイシャドウ専用の一番細いメイクブラシを使って、
アイラインをぼやかしてみましょう。
すると、すんなりとラインが目に馴染んでくるはずです。
知っておくと便利な、メイクブラシを使ったテクニックでした。
いかがでしたか?
奥二重の方のアイメイクのポイントは、
3本のメイクブラシを部位やメイク方法によって変えていくことです。
大・中・小と大きさや毛幅の違うメイクブラシを使い分けて、
いつものメイクをワンランクアップさせましょう。
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