読者様リクエスト:ダークリップに似合うチーク
Hi☆
昨日に相次いで今日も読者様のリクエストにお答えする記事を書きたいと思います
今日リクエストこちらです:
”わたしもリクエストをお願いしたいです。
どうしてもヌードリップを塗ると顔が死んでしまって、
いつも赤リップやプラムカラーを塗ることが多いのですが
どうもチークの色が決まりません。
濃いめのリップカラーに合うオススメのチークなどありましたら、
紹介して欲しいです。”
プロでもなんでも無いのですが、USAgi的にはダークリップに合うチークを選ぶとき考えるべきことは2つだと思います:
アンダートーン
濃さ
アンダートーンとは、私がいつも書いてる”ブルベ,”イエベ,”&”ニュートラル”のことです。
選んだリップスティックはイエベ、ブルベ
それとも特に目立ったアンダートーンは無しですか(←ニュートラルトーン)
”レッドチークはレッドリップ,””プラムチークはプラムリップで”と色を合わせるより、私的にはここのアンダートーンを合わせる方が大事だと思います(レッド+レッドetcだと統一し過ぎてると感じる意見もあるので)。
例えばこちらのボビイブラウン25を使うとします。アンダートーンはほんの少しだけイエローだと思います(並べて見る色味によってより暖色系・寒色系に見えますが)。
かなり寒色系のマックヤングアットハートと合わせてみました。マックのブルートーンがかなり強いため、ボビイブラウンと並べてみますとどちらの色も浮かんで見える気がします。マックを薄く塗ったのにアンダートーンがあまりにも違うため、2色とも変に主張して見えます。
今度は同じボビイブラウンを暖色系のナーズ4028と合わせてみました。2色ともイエロートーンなため、変に浮かず綺麗にお互いサポート(?)してる気がします。
色味のアンダートーンを見極める自信が無い場合、なるべくナチュラルなベージュ系をおすすめします。
ベージュ系もピーチっぽい物・ピンクっぽい物・ブラウンっぽい物・プラムっぽい物と色々あります。
1番オススメなのは自分の肌に1番溶け込む自然な感じの色味になります。
さて、次に考えることは濃さです。
USAgi理論(not real)では、リップカラーが濃い程チークは薄く& vice versa。
ブサイク画像失礼
こちらではリップを濃く塗っています。リップが主張しているため、チークは薄くふんわりした感じに入れてます。
ブサイク画像再び失礼
こちらではリップをステインっぽく塗っています。リップは薄いため、チークをもう少し濃く塗っています。
最後に(ちょっと話はズレますが)、ダークリップやレッドリップを使う場合、鼻周りや目元の赤みが余計目立つため、コンシーラーで肌のくすみを丁寧に消すことをオススメします(USAgiは目の白身が赤い場合レッドの入ったメイクは完全に避けてます)。
以上です^^
ちょっと分かり辛い記事だったと思いますが、最後まで読んでくれてありがとうございます
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