以前からよく言われている言葉
美肌になりたければ
22：00 ～　2：00の間に寝ろ！！
 
いわゆる美肌を作る　ゴールデンタイム　と。
 
とりあえず早く　できればpm10：00にはベッドに横になれば
４時間分のゴールデンタイムをマルマル使えるわっ♪
 
なんて思っちゃいますよね。
 
それがですね　このゴールデンタイム理論をぶったぎる研究結果がでちゃったんですよ。
 
睡眠時間と美容には
医学的に時間を特定する根拠はなく
ただ　解釈として言えるのは
 
成長ホルモンは、22時～翌2時といった時間帯によって
分泌量が増えるわけではなく、
何時に寝ようが深く眠っているときに出るため
 
「その人にとって、深い眠りの時間帯こそが
睡眠のゴールデンタイムだ」と言えるわけです。
 
 
あれ？
 
ゴールデンタイムって　時間帯じゃなかったのーーー？？？
 
昨今よく聞く　睡眠負債
 
これ睡眠の質が悪い状態が蓄積して　それが原因でメンタル・体力に慢性的な疲労の負荷で
病気を引き起こしたりすると言われてるけど　睡眠の質を上げることこそが
その人にとっての　睡眠のゴールデンタイムになるってことみたい。
 
寝入りばなの３時間　こそが睡眠のゴールデンタイム
 
すぅ～～～と寝落ちしてから　だいたい３時間くらいが　もっとも深く眠っているそうです。
揺すっても簡単に起きない　「ノンレム睡眠」状態のことだそうですよ。
 
一方　夢を見ていたり　眠っている間でも　眼球や脳派、筋肉が動いてる時は
眠りが浅い「レム睡眠」
 
ノンレムとレムを交互に繰り返して　朝起きるってわけですが・・・
 
この最初のレム睡眠　ぐっすりモードですね。
寝入りばなの３時間を　どれだけ静かに深く眠れるかが　鍵なんですって。
それが　起こされたり、トイレに起きたり　そういう行動で　ゴールデンタイムを遮断してしまうと
質の悪い睡眠となり　ゴールデンタイム中にだけ体内で分泌される　成長ホルモンの量を抑えてしまうことになるそうです。
 
成長ホルモンは　別名「若返りホルモン」とも呼ばれていて
寝ている間に　体のメンテナンスに使われるとっても大切なホルモンの１つ。
当然　美肌を助ける働きもしてくれてますよ。
 
例えば　毎晩３時に寝ていても　寝入りばなから６時まで　ぐっすり眠れていればゴールデンタイムに突入しているってこと。
 
ただし・・・
 
ゴールデンタイムさえ寝ていればＯＫでもないんですよ。
 
睡眠時間が４時間の人より　７時間の人の方が　成人病発症リスクが低く、長寿だという研究結果がでているそうなので。
 
美肌のゴールデンタイムは何時よ？
 
私が思うに　7～8時間は睡眠時間があると良いそうなんです。
7：00に起きることを考えれば　やはり　24：00に眠りにつくのがベストなのかなと。
 
眠りに入る前には　ブルーライトや蛍光灯、テレビからの光は遮断しておくと　脳がリラックス状態のまま眠れるそうなので　その準備も必要かも。
 
 

この２つ　ずっーーーと愛用中の私の安眠アイテム