一重まぶた、厚いまぶたのまつ毛エクステ選び
私の目は通常は一重まぶたなんだけど、
ビューラーやマスカラを使ってまつ毛を上に持ち上げると二重になるの。
なので、まつ毛がうまく上がらない日は地味な顔だし、
逆にまつ毛がすごくうまく上がると、その日はパッチリ目に仕上がる。
その日のアイメイクの仕上がりによって、顔が全然違う。
まぶたが厚くて、まつ毛の生え際が隠れてしまうほどなので、
まぶたに打ち勝つほどのパワーのあるマスカラを今まで探し求めてきていたのだけど、
39歳アラフォーの私、そろそろ抵抗することに疲れてしまったワ。
毎日ビューラーとホットビューラーを駆使して、
短くて下向きのまつ毛を、厚いまぶたに逆らって持ち上げる・・・。
気がつけばその作業だけで30分経過していることもあり、
なぜこんなに苦労しなければならないのかと、自分のまぶたを恨む。
少しでも美人風に見られたいという欲望だけで、
約20年間、ほぼ毎日30分ほどの作業を繰り返してきた私。
でももう、ちょっと楽になりたい。
楽しつつ、美人風になりたい。
そこで私が最近始めたのが、まつ毛エクステ。
最初は、長さもカールも、
何をどうしたら一番良いのか分からなかったけど、
いろんなパターンでやってみて、最近ちょっとずつ分かってきた気が。
私と同じように、一重まぶただったり厚ぼったいまぶただったりする方の、
まつ毛エクステのデザイン選びの参考になればいいなと思い、
良かったと思うデザインといまひとつだと思ったデザインを書いてみます。
私のまぶたに合わないと思ったのは、
エクステの太さが0.15mmより細いもの。
細いものをたくさんつけても、
まぶたの印象に負けてしまい、目元が全然ハッキリしなかったワ。
これは太さ0.12mmをつけたときのもの。
なにこれ、ついてるのついてないの?って思うくらい、
インパクトが足りないくて、物足りないと思った。
一応まぶたは上がるので、線が入って二重風にはなる。
でもさらにまぶたの厚いもう片方の目は、一重のまんま。
それと、カールの強いものを目尻につけるのもNGだった。
これは目尻にDカールをつけたときのもの。
エクステをしてから数日経ったときの写真なので、
ちょっと少なくなってきて分かりにくいんだけど、
このデザインは、メイクをしたときはまだいいけど、
ノーメイクになったときに異常に目尻が上がって見えて不自然。
一重まぶたの悪いところを強調している気がした。
まぶたの真ん中は強めのカールでも、目尻は弱めのカールにしたほうが良いみたい。
そうそう、Dカールはエクステがはがれやすかった。
Dカールはカールが強いので、まつ毛と接するグルーの面積が少なくはがれやすい、
とは聞いていたけど本当だった。
私みたいに自まつげが細い人は、特にはがれやすいと思う。
でも、しっかり育った強い自まつげにつけるのなら問題ないと思う。
DカールよりカールのあるSCカールを、
まぶたの真ん中のしっかりした自まつげだけにつけてもらったとき、
3週間経ってもしっかりついていたので。
で、今一番気に入っているのが、
真ん中をDカールにして目尻をCカールにするデザイン。
太さは0.15mm、長さは13mm。
長さは全部一緒だけど、目尻がカール弱めなので、
目を開けたときに目尻の方が長くなって見えるデザイン。
同じデザインで、長さを短くしたのがこちら
長さ11mm。
どちらも目を開けたときの画像がないのだけど、
まぶたが厚い私には、長い方が良いみたい。
自まつげだけでは絶対に出せなかった、華やかさが出るっぽい!!
あまり参考にならなかったかもしれないけど、
まつ毛エクステは今後も続けていくつもりなので、
また気に入ったデザインが見つかったらアップしてみます。