メラニン色素は肌の色
美肌の魔法使い たまかずらです。
昨日街で買い物をしていたら耳に飛び込んで来た言葉。
「お肌がヒリヒリしたら
細胞が活性している証拠です。」
じぇじぇ!嘘だぁ!ありえない!
( ̄□ ̄;)!! 振り返った視線の先に化粧品コーナー。
資生堂の美容部員さんがデモンストレーションしていました。
サンプルを手に付けて見て下さい。と言うので思わず
「手が白まだらにならない?」と言ったら
「資生堂ですから、大丈夫です。」とキッパリ!
(そりゃ、そう言うよね。)
でもね、ちょっと待った!
肌はヒリヒリするのは効果ではありません。
肌がダメージを受けて痛いよ!
と言っているのです。
美白化粧品、どうやって美白するか?知ってますか?
美白有効成分を皮膚から浸透させて、
メラニン色素をの生成を押さえるのです。
でもね、メラニン色素=肌の色素ですよ。
白人、黒人、黄色人種
すべての人間の肌の色はメラニン色素が決めています。シミ=メラニン色素ではないのです。
私から見れば、美白化粧品はとても恐ろしくて使えません。
・肌のバリア機能を壊して成分を浸透させる。
・皮膚の穴から紫外線や外界の刺激が皮膚に入りやすくなる。
・身体を守る役目のメラニン色素を作るのを妨害する。
メーカーが違っても美白化粧品の原理が同じなら、
カネボウだろうが資生堂だろうが「危険」なことに違いはないのです。
肌を白く透明にしたいなら、米糀で甘酒を作りましょう。
夏バテも防ぐ「食べる点滴」でもあります。
甘いけれど多糖類で糖分は吸収されにくく、
ビタミンB群、必須アミノ酸がすべて含まれている完全美肌食です。
私の回りでも、米糀の甘酒を飲んでいる人たちは キラキラ 「美白美人」キラキラ です。